公園のハトは“不良在庫”:あなたの善意が「投棄」を養う
公園のハト。なぜ、あんなに人慣れし、人を恐れず、ふくふくとしているのか。
あなたは「都会に適応した野生」だと思っていないだろうか。
だが、あれは「野生」ではない。あれは“放し飼い”だ。
関係者の間で囁かれているのは、あのハトの多くが、近隣の「ペット業者(あるいは愛鳩家ブローカー)」によって“投棄”された「不良在庫」だという説だ。
彼らは、レース用や観賞用として無許可で“繁殖”させたハトのうち、規格外で「売れ残った」個体や「基準に満たない」個体を、処分コストのかかる“在庫”として抱えている。
そこで彼らは、その“不良在庫”を「公園(=公共の場)」に“投棄”するのだ。
彼らにとって、公園は「最高の“処分場”」だ。
通行人の「善意(=エサやり)」を利用し、“タダ”で“不良在庫”を「飼育」させ、自分たちの“処分コスト”をゼロにしている。
我々が「かわいい」とエサをやるその行為は、彼らの「不法投棄」に加担しているだけなのかもしれない。

