世界一の雷地帯を漂う「雷の落ちない幽霊船」
ベネズエラのマラカイボ湖。
そこは「世界で最も雷が多い場所」として有名です。毎晩のように数万発の稲妻が降り注ぐこの湖で、
奇妙な目撃情報があるのをご存知でしょうか。
それは、嵐の中を灯りもつけずに漂う、古い木造の漁船です。
周囲の水面には次々と雷が落ちているのに、なぜかその船の周りだけは見えない結界があるかのように、一本の雷も落ちないというのです。
都市伝説では、その船に乗ればあらゆる災害から守られる「絶対的な加護」を得られると言われています。
しかし、代償は大きいようです。
一度乗ってしまったら、時間の流れが止まり、永遠に嵐の夜を彷徨い続けることになるため、二度と陸には戻れないのだとか。
雷鳴轟く夜、湖面に古い船を見つけても、決して助けを求めてはいけません。

