神様の湧き水
富士山の麓や、四国の霊山近くにある「奇跡の水」が湧く場所。メディアでも「万病に効く」と取り上げられ、遠方からポリタンクを持って汲みに来る人が絶えません。
しかし、その水源一帯を、特定の宗教団体やNPOが「環境保護」の名目で管理しているのはご存知でしょうか。
噂では、その水にはごく微量の特殊な鉱物(あるいは化合物)が含まれており、継続的に摂取すると、思考が鈍化し、他人の暗示にかかりやすくなるというのです。彼らは「奇跡」を求める人々に依存性の高い水を配り、熱心な信者(=顧客)を増やし、莫大なお布施を集めている。
「神様の水」は、彼らのための集金システムなのです。

